2019年10月5日(土)スタジオアンダンテ(本庄市)にて、「リアル筋力トレーニング」セミナーに参加しました。
参加者は、野原 章司会長と、長沼 章会員と、戸谷 充宏幹事です。
スタジオアンダンテは、本庄南ロータリークラブの清水 洋子会員がオーナーを務めるスポーツジムです。このたび、講師として、リアル筋力のスペシャリストの大岡明尋氏が来られるイベントが開催されるとのことで、本庄南ロータリークラブの親睦活動として、参加させていただきました。
セミナーでは、筋トレに対する認識の違いが説明されました。
これまでの理解は、「筋肉をつけるための筋トレ」でしたが、必要なのは、「自分の身体をより軽く動かせるようになるためのリアル筋力」だということです。
「生活やスポーツに必要なのは大きな筋肉よりも必要動作に対して発揮できる筋力です。」(清水 洋子会員のスタジオアンダンテHPより)
必要動作に対して発揮できる筋力を鍛えることによって、生活動作の向上、痛みやこりなどの不調改善、介護予防などの効果が得られることがわかりました。
そして、必要動作に対して発揮できる筋力をつけるためのマシンが「リアル🄬筋力マシン」とのことです。
清水会員のジムでは、この専用マシンを使っての筋トレが行えるとのことです。
野原会長は、肩が上がらなかったのですが、リアル筋力トレーニングの指導を受けると、すっとあがるようになって、大変驚いていました!
生活動作の向上のためのリアル筋力…とても気になりました!!
超高齢社会への対応(社会奉仕)のためにも、「生活動作の向上のための筋力」はとても重要な視点だと思いました。