2019年10月7日(月)はにぽんプラザにて、通常例会(第1170回)と定例理事会が開かれました。
例会では、
・10月18日(金)4Cゴルフコンペについての再確認
・10月19日(土)「稲沢トレッキング」について
・10月21日(月)「ガバナー補佐訪問」受け入れ時の例会について
・10月24日(木)「移動坐禅例会」の参加者について
・10月28日(月)「児玉RC様との合同例会」について
・11月3日(日)「エンドポリオキャンペーン(東松山市)」について
・こだま芸術祭のクラウドファンディング支援について
・ボーイズリーグ協賛金について
について話し合われました。
「こだま芸術祭」の支援としては、クラウドファンディングの「地域内小学校に、『えんとつ町のプペル』絵本を寄贈」コースで、支援させていただくことになりました。絵本に、本庄南ロータリークラブの名前を載せていただけるとのことです。
子供たちが絵本やアートに興味を持ってくれるきっかけになってくれたらとてもうれしいです!!
本庄南RCで支援させていただいたクラウドファンディングの「「地域内小学校に、『えんとつ町のプペル』絵本を寄贈」コース
(こだま芸術祭クラウドファンディングHP:https://faavo.jp/saitama/project/3843)
◆卓話(日向会員のバルセロナでの事業立ち上げの進捗状況について)
卓話では、スペイン バルセロナで飲食店の事業を立ち上げを検討中の日向 秀一会員がバルセロナから一時帰国して、現在の進捗状況について話してくださいました。
日向会員のスピーチはとても聞きやすかったです。
海外の現地で奮闘されたその話は、経験に裏打ちされていて、面白くて皆さん引き込まれていました!
◆街並みについては、
・バルセロナの海もあり山もあり、街並みが美しかったこと
・バルセロナの清掃の仕事を代々担当している家系があり、賃金が高いこと(そのため、街の清掃がとても行き届いていてキレイなこと)
・食については、ジャガイモが特においしかったこと
・街全体でのバリアフリー化が進んでいて、車イスの人にとって住みやすいこと
・バリアフリーの影響で、電動のキックボードを乗っている人が多かったこと
・あるセレブの人に聞いたら、住んでみたい街のナンバーワンと言われたこと
◆サグラダファミリア大聖堂については、
・サグラダファミリア大聖堂は、入った瞬間パワーがもらえ、懺悔をしているような厳粛な雰囲気だったこと
・そのような大聖堂を建てたガウディはやはり、天才だと思ったこと
・日本の最新技術の導入が進み、工期が急速に早まり、2026年に完成するとのこと
◆飲食店事業立ち上げに関することについては、
・バルセロナの雇用制度が日本と全然違う所
・ブラック企業などないくらい、就業時間の規制がしっかりしていること
・不動産の希少性が強く、大家の力が強くて交渉が大変なところ
・大家にとっては元気のあるイメージの中国人が歓迎されて、中国人が交渉に有利なこと
・煙の規制が厳しく、空調設備の整っている物件を探すのが大変だったこと
・家賃が高いため、住んでる人はみなシェアしていること
初めて聞くことが多くて驚きました!
お忙しい中、とても刺激的なお話を聞かせてくださって日向さん本当にありがとうごさました。
世界中で話題になっているサグラダファミリア完成までの動画