◆2570地区第4グループの財団寄付への取り組み
「100%ポールハリスフェロークラブ」9クラブ達成
(ガバナー月信12月号「第4Gの財団寄付への取り組み」より抜粋)
今年度、第4グループでは、100%ポールハリスフェロークラブ認証への取組みを行っております。各クラブ様には国際ロータリーより寄付額に応じ付与されたクラブポイントがございます。クラブより各会員にポイント移譲することにより100%ポールハリスフェロークラブ認証となる制度がございます。各クラブ様のポイントは「クラブ認証概要レポート」にてご確認可能です。ロータリー財団には、地区補助金とグローバル補助金がございます。毎年度、各申請クラブによる地区補助金を活用した事業がございます。補助金の資金源は3年前の寄付額に応じ各地区に分配がされます。そこでポイント移譲にっより100%ポールハリスフェロークラブとなることにより、PHFを知らない新会員などにも知る機会が出来ると思います。当地区での寄付額が上がることにより毎年度の地区補助金1クラブ1000ドルから2000ドルや3000ドルと補助金額も増額となります。増額されることにより事業の規模も大きくなり、地域でのロータリーの活動に寄与されることと考えます。今年度、第4グループではグローバル補助金を活用した事業もございます。11クラブ提唱にて実現できますこと改めまして感謝申し上げます。このグローバル補助金事業が出来ますのも皆様のご寄付が資金源となっております。まずは第4グループでの100%ポールハリスフェロークラブを増やすことにより、新会員はもとより皆様が改めて知る機会が増え、財団への理解が高まり、ご理解頂いた皆様からのご寄付が増えることにより、各クラブ様への補助金分配額増えることに寄与できると考えます。今回、ご理解ご尽力頂きました各クラブ会長幹事様、事務局様にはこの場をお借りしまして心より感謝申し上げます。
※第4グループ内では、既に寄居ロータリークラブが2007-2008年度に、本庄南ロータリークラブが2017-2018年度に、100%ポールハリスフェロークラブ達成をしています。
◆ガバナー月信12月号(P6~P13)
PHF認証を受けた212名の方の顔写真が掲載されました。
2019-20年度「ガバナー月信12月号」には、9クラブ全員の顔写真が掲載されました。
本庄南RCからは、新入会員の清水洋子さんの写真が載っています。
◆ガバナー月信12月号(P16)
◆村田ガバナー補佐からお礼の言葉
「会員各位様、事務局様
このたび、月信12月号にて212名のポールハリスが誕生出来ましたこと感謝申し上げます。
いつも助けられております。本当にありがとうございました。
今回の100%PHF9クラブの取り組みにより1人でもご理解頂き寄付者が出てくれることを願ってます。
RLIでは『気づきの場』を提供するシステムになっており、今回の取り組みも『気づきの場』となり成果が出ればと考えております。
使命にもありますが、国際ロータリーで推進し、ロータリー財団で達成するとなっております。
2012年の財団制度が現在の形になった夢計画以降7年が経過しております。
しかし地区補助金額は毎年度1000ドルが続いております。
地区補助金が増えることがクラブ事業規模を上げることとなります。
今年度の寄付が3年後の地区補助金額を決めます。
毎年度、変化なければ組織は衰退の一途を辿るとも考えます。
地区補助金額にて変化の有無が見える形で出てきます。
クラブが使える額が増えることにより、クラブ活性化が期待できます。
今回の第4グループでの取り組みが数年先の地区補助金額増額の一助となればと考えてます。
あと半期ございます。皆様の更なるご支援ご協力を頂き第4グループを盛り上げて頂きたく思います。
これからも何卒宜しくお願い申し上げます。」