◆会長の時間
【グローバル補助金事業について】
会長の時間では、野原会長が1月16~19日の日程で、台湾へのグローバル補助金を利用した人道的支援の視察旅行について感想を述べられました。
「自治会館、そこが診療所になっていて、5か所を視察してきました。
4番目の検診ルートで、地元の方が大歓迎してくださいまして、ハグや握手など、地元の方とふれあえました。
おじいさんやおばあさんたちが多かったのですが、地元の方からとても喜ばれているのを感じました。
そこがもいい経験になったと思います。
グローバル事業という、はじめての国際的な事業を経験することができたことがロータリアンとしてとてもいいキャリアを積めたのではないかなと思いました。
本庄南RCからは、持田さん、日向さん、浅田さん、村田補佐が参加しました。
4日間くらい滞在して、台湾のロータリアンとも親睦を深めることができました。
向こうのロータリークラブのメンバーの方の歓迎ぶり、おもてなしがすばらしくて感動しました。
最終日には桃園のクラブと交流をはかりました。
台湾の病院(新楼病院)で感謝状をいただきました。
病院、台湾市長、政府からの3枚の感謝状です。
後で皆さん見てください。
また、タイとのグローバル補助金事業についてですが、日程は、5月の連休後を予定しています。
具体的な日程、費用についてはまた村田補佐から案内があると思います。
その時は、グローバル事業、本当にいい経験になると思いますので、自分もまたタイに行ってみたいと思います。ぜひみなさんも参加していただければなと思うのでよろしくお願いします。」
【職業奉仕について】
今月は職業奉仕月間です。職業奉仕とは、「自分の職業を通して社会に貢献する」ことだと思います。
「自分を磨く・仕事を磨く・高潔性を持つ・今の自分より高みをめざす・地域社会によりよい形で受け入れられて仕事も増える」
4つのテスト これが職業奉仕にもあてはまるのではないかと思います。
これをみなさんも自分の会社とか、自分の事業とかに反映していただいて、職業奉仕を実践していただければなと思います。
◆持田会員
はじめて台湾に行って来ました。皆さんとても人が温かかったです。
例会では、台湾の人で東京オリンピックにくるという人がたくさんいらっしゃいました。いろんな交流を深めることができてとても楽しかったです。ロータリーに入って初めてインターナショナルな活動をしたので、また、これからもこのような経験をたくさん積みたいと思います。ありがとうございました。
政府(状中央健康保険署)・市(台南市)・病院(新楼病院)