2020年12月13日(日)、藤井颯会員が「ネッツカップヴィッツレース2020 グランドファイナル」において、全国8位に入賞されました。

 

 

トヨタGAZOO Racingホームページより

 

2020年12月13日(日)、 静岡県小山町にある「富士スピードウェイサーキット」で開催された、モータースポーツの大会「トヨタ・ガズー・レーシング ネッツカップ ヴィッツレース2020 グランドファイナル」において、2570パスポートロータリークラブの藤井 颯会員が、見事全国8位に入賞されました。

 

ヴィッツレースは、日本初のJAF公認ナンバー付き車両によるワンメイクレースです。

 

予選、タイムアタック形式のスタート位置決めでは、他車との接触があり、14位となりました。

続く決勝では、1周およそ、4,500mのコースを10周し、順位が決まります。

藤井会員は14位スタートであることから、できるだけ多くの車両を抜かせるようなポジションを取ったことが功を奏し、1周目から2台を追い抜き、その後も強気の攻めをみせ、8位へと食い込みました。

 

藤井選手は今回のレースを終えて、「最後となるヴィッツレースで勝ちたいという思いがあり、悔しさがあふれた。しかし、上位者が参加する中、6台を追い抜くことができ、これまでのレースで培ったすべてを出し切ることができたと思います。」と話していました。 (2020年12月16日本庄ケーブルテレビ様放送より)

 

※前回レース(2020関東シリーズ第4戦)報告についてはこちらへ

 

 

◆本庄ケーブルTV様(2020年12月16日放送)

 

藤井会員、ヴィッツレースの最終戦、決勝戦で6台抜いての見事8位入賞、おめでとうございます。

今後も2570パスポートロータリークラブ会員皆で、藤井会員のことを応援しています!!

 

 

◆【リザルト】ヴィッツレース2020 グランドファイナル 決勝


 

◆ヴィッツレースについて

 

トヨタGAZOO Racing Netz Cup Vitz Race(ヴィッツレース)は、2000年に日本初のJAF認定ナンバー付き車両のワンメイクレースとしてスタートしました。

グランドファイナルは、ヴィッツドライバーの日本一を決める大会です。

 

※来シーズン(2021年)からはVitz Race(ヴィッツレース)からTOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup(ヤリスカップ)へと引き継がれるため、今大会は、2000年から21年間続いたヴィッツレースの最終大会となりました。(これまでのヴィッツレースへの累計参加台数は、延べ16,454台とのことです。)※グランドファイナル「プレスリリース」より

 

※「トヨタ・ガズー・レーシング ネッツカップ ヴィッツレース」のホームページはこちらです。

 


◆Netz Cup Vitz Race2020 グランドファイナル動画

※Hiroki Fitさん観戦動画より

 

 

 

 

 

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2570パスポートロータリークラブ

(旧本庄南ロータリークラブ)

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